平和の棚の会ブックフェア 沖縄の民意に応えるために
安倍政権は沖縄県民の圧倒的な民意を一顧だにせず、辺野古新基地建設を強硬に押し進め、2018年12月14日にはとうとう辺野古・大浦湾へ土砂を投入しました。
そして、今年2月に実施された沖縄県民投票埋め立て反対72%という県民の声が示されたにもかかわらず、日本政府は土砂の投入を中止しません。民主主義がないがしろにされている事態は深刻です。美しい自然豊かな島に、なぜ米軍基地が集中したのか? 沖縄の歴史や豊かさも含めて、ブックフェアを企画しました。